「 ヴァイオリンの小話 」 一覧

ヴァイオリンでクラシック音楽

クラシック音楽とポピュラー音楽との大きな違いは、「作曲家が第一」であるということです。指揮者がいる場合は 次に指揮者。それから演奏者となります。指揮者も演奏者も、作曲家に敬意を持たなければなりません。

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ヴァイオリンのトリル

トリルは、もとの音(主要音)とその全音か半音上の音(補助音)をすばやく交互に鳴らす奏法の事です。装飾音の一種です。演奏する時に「主音から始める」のが一般的でしたが、この頃はバロックや古典派の音楽では「

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ヴァイオリンのスピッカート&スタッカート

「スピッカートが出来るようになったんです!」 と嬉しそうな笑顔のSさん。 スタッカート(staccato )とは、音を短く切って演奏することで、それは、弦楽器に限らず、ピアノなど他

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ヴァイオリンの運弓は

弓を持つ時、当教室では 「手指の末関節に弓を乗せて親指をフワーッと丸みを帯びた感じにして、指先を弓に置きます」 と、始めています。   左手の技術は非常に高いのに、単

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ボーナスでヴァイオリンの肩当て(o^^o)

当教室には親子でレッスンを受講している生徒さんが少なくありません。   始めから立派なヴァイオリンを用意なさる方は珍しく、ほとんどの方は必要に応じて少しずつランク

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