「 ヴァイオリンの小話 」 一覧

ヴァイオリニストの系譜 3

ドイツでは、ルイ・シュポーア(1784〜1859)が重要な役割をしています。シュポーアの門下には、フェルディナント・ダーヴィト(1810〜1873)がいます。 ダーヴィトは、メンデルスゾーンのヴ

続きを見る

ヴァイオリニストの系譜 2

スペイン出身のパブロ・サラサーテ(1844〜1908)やルーマニア出身のジョルジュ・エネスコ(1881〜1955)もパリで学んだことから、フランス・ベルギー派とされます。 エネスコと同じ

続きを見る

ヴァイオリニストの系譜 1

「自分で弾いている曲の作曲家の系譜は知っていた方が良いです。」と音大の先生もおっしゃっています。   ♫19世紀から20世紀にかけてのヴァイオリニストの系譜♫ フランス・ベ

続きを見る

ヴァイオリンの弓を持つ右手指

ヴァイオリンの弓を持つ右手の指には、それぞれの役割があります。知っておくと役に立つかと思います。   全部の指に共通する役目は「弓を持つ」ことです。それぞれの指には、次のような役

続きを見る

ヴァイオリンの重音チャレンジ

ヴァイオリンは弾く人が自分で音程を作る楽器です。このテクニックを習得出来るかどうかが、ヴァイオリン上達の大きな別れ道になります。音程を安定してとれるようになる方法は、音階練習以外にありません。重音は2

続きを見る

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑