「 ヴァイオリンの小話 」 一覧

教則本で有名なヴァイオリニスト 1

「セヴシック」 当教室の生徒さんでも取り組んでいる方が少なくない「セヴシック」。ヴァイオリンを習う人、ヴァイオリニストで、この人「セヴシック」を知らない人はいないと思います。 「セ

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ヴァイオリンでクラシック音楽

クラシック音楽とポピュラー音楽との大きな違いは、「作曲家が第一」であるということです。指揮者がいる場合は 次に指揮者。それから演奏者となります。指揮者も演奏者も、作曲家に敬意を持たなければなりません。

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ヴァイオリンのトリル

トリルは、もとの音(主要音)とその全音か半音上の音(補助音)をすばやく交互に鳴らす奏法の事です。装飾音の一種です。演奏する時に「主音から始める」のが一般的でしたが、この頃はバロックや古典派の音楽では「

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ヴァイオリンのスピッカート&スタッカート

「スピッカートが出来るようになったんです!」 と嬉しそうな笑顔のSさん。 スタッカート(staccato )とは、音を短く切って演奏することで、それは、弦楽器に限らず、ピアノなど他

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ヴァイオリンの運弓は

弓を持つ時、当教室では 「手指の末関節に弓を乗せて親指をフワーッと丸みを帯びた感じにして、指先を弓に置きます」 と、始めています。   左手の技術は非常に高いのに、単

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