「 ヴァイオリンの小話 」 一覧

ヴァイオリンの豊かな音

ヴァイオリンの良さを引き出す音作りには「強く明確なイメージを持つ」「美しい音色に憧れること」が大切です。 ヴァイオリンは、空気の振動の渦を作って響きます。G線を深く太く魅力的に響かせるには(右腕を高

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ヴァイオリンのピチカート

ヴァイオリンのピチカートは弦を指で弾いて鳴らす奏法です。ピチカートの音色がもし少し曇っていたらチェックしてみましょう。 1. 音程を正確にとり、シッカリと押さえる。 2. 弦を押さえている位置と、駒の

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教則本で有名なヴァイオリニスト 2

ヴァイオリンを習い始めて、ある程度上達を目指す人達が練習する教則本は 「カイザー(1815〜1888)」 「クロイツェル(1766〜1831)」…ベートーヴェンのソナタ第9番「クロイツェルソナタ」その

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デイホームでのヴァイオリン演奏

今日は、近くのデイホームで、当教室の(通っていらっしゃる)Mさんのご好意で一緒に演奏させて頂きました。 クリスマスの曲、日本の歌の曲の他、「チャールダーシュ」「無伴奏ヴァイオリンパルテ

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ヴァイオリンのスラー

「スラー」は「2つ以上の高さの違う音を、弓を返さずに繋げて弾く」奏法です。 スラーの中に何音も入っている場合、弓が足りなくなってしまうような事もあり、少し難しく感じるかもしれません。そのような時の大

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