「 ヴァイオリンの小話 」 一覧

ヴァイオリンの左手首

ヴァイオリンの左手首と腕を直線にすることが基本です。「手首に定規が付くように」と表現することもあります。 手のひら、手首、肘までがほぼ一直線上になるようにします。 手首がまっすぐで良い状

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ヴァイオリンの雑誌

昨日は銀座の楽器店の楽譜売り場に行きました。 店員さんが「良く売れています。表紙もNAOTO さんが載っていますので。」と、勧めてくれたヴァイオリンの雑誌「サラサーテ 増刊号 ヴァイオ

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ヴァイオリンの左腕

ヴァイオリンを構えた時、左腕上膊部(じょうはくぶ:肩から肘までの部分)が、体に付かないようにします。 腕と体が付いている、つまりワキが閉まっているとヴァイオリンが下がってしまいます。 ヴ

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ヴァイオリンのチューニング

ヴァイオリンのチューニング(調弦)はA線から始めます。 A線とD線を5度の音程に合わせます。 次にD線とG線を合わせて、最後にA線とE線を合わせます。 A線とE線を合わせる時は「ア

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ヴァイオリンの速い重音

「ヴィエニアフスキ作曲 2つの性格の違うオベルタス」には、速い重音が出てきます。 ヴァイオリンの場合、速い重音は、3度、6度、オクターブが多く、10度もありますが、それほど続けてはありません。

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