「 ヴァイオリンの小話 」 一覧

弓の持ち方

弓の持ち方は(「ロシア式」「フランコ・ベルギー式」「ドイツ式」などがありますが)当教室を含め日本では「中指のところに親指がくる持ち方」が一般的です。 弓は、人差し指と薬指(または小指)と親指の

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ヴァイオリンのアゴ当てカバー

昨日レッスンにいらしたAさんのヴァイオリンのアゴ当てに、茶色のカバーが付いていました。 「ネットで見つけて購入しました。とても快適です。素材は、豚だったかと思いますが革製です。」

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ヴァイオリンを鳴らす

最も大切なのは「弓がまっすぐ弾ける」ということです。 弦楽器は、弦を摩擦して音を出す楽器です。音を出すシステムはこれ一つしかありません。 そのため、無駄(ロス)の一番少ない速度と重力で弦

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ヴァイオリンの弓使い

「今回の曲では、なるべく弓の幅を多く使うのが目標です。」 と、Mさん。 私達は弓元の方を持って演奏しているので、元と先とではその感覚がずいぶん違います。 この感覚の違いは「

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音楽辞典から

2週間前の新聞の連載「こころの玉手箱」で、葉加瀬太郎が「自分にとって最高のライブラリーノーツ 標準 音楽辞典です。この辞典から様々な知識を得ました。」と言っていました。 早速銀座の楽器店に見に

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