「 ヴァイオリンの小話 」 一覧

作曲家を夢中にさせたヴァイオリニスト

1844年スペインのバンブローナ出身のパブロ・サラサーテ。 サラサーテは19世紀半ばから後半にかけてヨーロッパで大人気だったヴァイオリニストで、「ツィゴイネルワイゼン」の作曲者です。「ツィゴイ

続きを見る

ヴァイオリンのスピーカー

ちょっと前ですが、弦楽器店で、ヴァイオリン(などの弦楽器)がスピーカーになっている珍しい機器を見せて頂きました。 CDなどの音源を、コマに装着したケーブルから楽器本体に伝えて楽器から音楽を鳴ら

続きを見る

ヴァイオリンの読譜

楽譜を読む能力を『読譜力』と呼びます。「読譜力」には様々レベルがあります。 その違いは大きく分けて二つあります。 ① レベル❶「楽譜を音楽の進行に沿って読むことができる」

続きを見る

「ヴァイオリン」の名称起源

ヴァイオリンの音楽が最初に発展したのはイタリアで、イタリア語ではこの楽器を「violino(ヴィオリーノ)」といいます。 これは「viola(ヴィオラ)」という語に「小さい」を意味する「〜ino」を

続きを見る

演奏する作品を知ること

「今取り組んでいる」または「これから弾いてみようと思う」曲を、もっと「その曲らしく弾きたい」時は、その作曲家の特徴を知ることも大切です。 作曲家の特徴を知りたい場合は、その作曲家の作品を全部聴きます

続きを見る

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑