ヴァイオリン曲の仕上げ方

公開日: : 最終更新日:2017/03/28 未分類

「笠間ヴァイオリンスクール2017」のレッスン聴講では、いろいろな事を勉強させて頂きました。

 

フランスのヴァイオリニスト、ピエール・アモイヤル先生は

「今回の受講生の生徒さん達は、皆さん良い技術で弾いていると思います。高度テクニックで演奏する事は大切です。でも、曲を弾く時には『この曲はどのような作曲家が、どんな思いで作曲して、どんな風に弾いた方が良いか』を考えて弾く事も重要です。」とおっしゃっていました。

「正しい音を弾いていても、違うストーリーになってしまいます。」

ヴァイオリンを演奏する時に、演奏曲目の事をより多く知っていたら、聴衆にもその深さが感動として伝わっていくに違いありません♪

関連記事

ヴァイオリン音階の練習ポイント

ヴァイオリンの音階教本「カール・フレッシュ 音階教本」は、ひとつの調が、5ページにわたる、本格的な音

記事を読む

ヴァイオリンの重音(4度)

4度の重音というのは、基(もと)の音を1として、4つ上の音と一緒に弾く和音のことです。基の音が「ド」

記事を読む

音楽家の育て方は

先月の新聞に「音楽家の育て方」という記事がありました。 東京芸術大学が、小中学生を対象

記事を読む

ヴァイオリンをYou Tubeで聴く

昨日はYou Tubeでブルッフのヴァイオリンコンチェルトを聴きました。いろいろな方の演奏が映像つき

記事を読む

雪景色を見ながらヴァイオリン練習

朝から雪が降っていますね。外気温が1度!本当に寒〜い(^.^) だんだん積もっていく雪を見

記事を読む

クリスマスコンサートに向けて 5

昨日は美容院に行って来ました。コンサートの日も近づいき(髪のメインテナンスもO.K.)さて練習!

記事を読む

近代の西洋音楽 2

自分たちの民族を大切にしようとするナショナリズムの影響は東欧や北欧の国にも及びました。 スメ

記事を読む

no image

ヴァイオリンの左手の指 1

ヴァイオリンの左手の指をスムーズに…つまり、分離・独立させるには、ポイントを押さえてトレーニングする

記事を読む

さあ、ヴァイオリンを弾こうかな

一昨日レッスンに来てくれたHちゃんは、お母様のレッスンの間、遊んでいました。 突然「さあ、ヴァイオリ

記事を読む

パーティーで弦楽四重奏

昨夜は、日本橋にある「マンダリンオリエンタル東京」のグランドボールルームで弦楽四重奏をしました。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑